強力ツールとの共存:DeepL,Googleなど
DeepL翻訳便利ですよね。こういうものが台頭してきて英語教師の仕事がなくなってしまうのはちょっと怖いですが,まあ共存を模索するのが妥当なんじゃないかと思ったりしています。
DeepL翻訳便利ですよね。こういうものが台頭してきて英語教師の仕事がなくなってしまうのはちょっと怖いですが,まあ共存を模索するのが妥当なんじゃないかと思ったりしています。
4月から新しい環境になってそろそろ一ヶ月が経とうとしています.中学と大学で英語を教えていますが,授業でやっていることを簡単にまとめました.
信頼している知人の先生による参考書の紹介です.英語学習は,音を中心にコツコツ暗唱していくべきだということを再認識されてくださった先生です.とても使いやすいと思います.
自分が英語学習の過程で音読やリードアンドルックアップなどを繰り返しているうちに最終的に暗唱してしまった英文素材を振り返ってみました.何年間も細部まで覚えているのは難しいですが,今も9割くらいは覚えています.
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
いろいろな教材が出版されています。語学学習の方法は王道はありますが、どんな教材を使って学んでいくかということは実に十人十色であることを感じさせられました。いくつかふざけた文を朗読してみました。たわむれですが、気晴らしにお聞きください。
むかーしむかし、あるところにふたりの木こりがいました。一人は年老いた木こりで、茂作といい、もう一人は茂作の弟子で、みの吉といいました。冬のある時のことでした。二人で山へでかけた帰りのこと、強い吹雪に見舞われて、小屋で一泊することになりました。すると…
英語のイントネーション。学んだことのある人はあまり多くないのでは。ややとっつきづらいところはあるのですが、マスターすれば話す英語に「キレ」がでることは間違いない分野です。
『ちびくろさんぼ』という話をご存知でしょうか。非常に懐かしい作品で、英語の原作を読んだことがなかったので、朗読にチャレンジしてみました。急いで作成したので、細かいところはイマイチですが、よかったらお聞きください。ちなみに、この作品には人種差別問題がありますが、そうした人種差別を擁護したりしているわけではないことだけははっきりと明言させていただきます。
音声学の入門書は必ずしも網羅的である必要はないと思っています。この本もまた、網羅的であるというよりも、むしろ身近で楽しめるエピソードをたくさん盛り込むことで、言語学・音声学に興味を持ったことがない人も楽しめるよう書かれています。オススメです。
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