日→英翻訳はおもしろい!(村上春樹の翻訳から)
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
今回の朗読は小泉八雲の狢(むじな)です。狢とは人を化かすたぬきみたいな動物なのですが、この話はいわゆる「のっぺらぼう」として出てきます。有名なお話ですが、初めて読んでみました。坂を駆け上がっていくシーンが印象的ですね。
むかーしむかし、あるところにふたりの木こりがいました。一人は年老いた木こりで、茂作といい、もう一人は茂作の弟子で、みの吉といいました。冬のある時のことでした。二人で山へでかけた帰りのこと、強い吹雪に見舞われて、小屋で一泊することになりました。すると…
今回は生徒への朗読指導の一部をご紹介します。題材は『赤毛のアン』です。これを機会に原作を読んでみようと思いました。画像は初版本の表紙のようです。名調子の英文でした。
『ちびくろさんぼ』という話をご存知でしょうか。非常に懐かしい作品で、英語の原作を読んだことがなかったので、朗読にチャレンジしてみました。急いで作成したので、細かいところはイマイチですが、よかったらお聞きください。ちなみに、この作品には人種差別問題がありますが、そうした人種差別を擁護したりしているわけではないことだけははっきりと明言させていただきます。
一時期私はNHKの英語アナウンサーになりたいと思っていた時がありました。そのきっかけになったのが、水庭進さんの美しい朗読との出会いでした。今でも水庭さんの英語は私の中で生きています。
去る9月5日(土)、英語朗読家の青谷優子さんと英語落語家の喜餅さんのイベントに参加してきました。英語教師としてたいへん得るものの多い1日でした。
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