日→英翻訳はおもしろい!(村上春樹の翻訳から)
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
英語の代名詞はやっかいです。英語を教えられている方はどのようにさばいていますか。
最近、英語の授業について思うことについて書いてみました。生徒に教室で英語を話させる場合に気をつけなければならないことがたくさんあります。駄文ですが、よろしければお読みください。
今回の朗読は小泉八雲の狢(むじな)です。狢とは人を化かすたぬきみたいな動物なのですが、この話はいわゆる「のっぺらぼう」として出てきます。有名なお話ですが、初めて読んでみました。坂を駆け上がっていくシーンが印象的ですね。
いろいろな教材が出版されています。語学学習の方法は王道はありますが、どんな教材を使って学んでいくかということは実に十人十色であることを感じさせられました。いくつかふざけた文を朗読してみました。たわむれですが、気晴らしにお聞きください。
親譲おやゆずりの無鉄砲むてっぽうで小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰こしを抜ぬかした事がある。なぜそんな無闇むやみをしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談じょうだんに、いくら威張いばっても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃はやしたからである。小使こづかいに負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼めをして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴やつがあるかと云いったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。
むかーしむかし、あるところにふたりの木こりがいました。一人は年老いた木こりで、茂作といい、もう一人は茂作の弟子で、みの吉といいました。冬のある時のことでした。二人で山へでかけた帰りのこと、強い吹雪に見舞われて、小屋で一泊することになりました。すると…
朗読『赤毛のアン』、第二段です。今回、東洋英和学院のレシテーションコンテストの指導を通じて、私自身がこの作品に興味がわいてきました。続編を入れると、大変長い長編作品ですが、かたっぱしから読んで朗読してみたくなりました。いやぁ、朗読って楽しいです。とりあえずやってみると、少し英語の力がついたような気になれますから(笑)いや、ほんとに。
言語教育エキスポ2016(@早稲田大学)に行ってきました。いろいろと収穫があった1日でしたが、特に気になったスピーキング活動がありました。
英語のイントネーション。学んだことのある人はあまり多くないのでは。ややとっつきづらいところはあるのですが、マスターすれば話す英語に「キレ」がでることは間違いない分野です。
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