【朗読指導】Anne of Green Gables
今回は生徒への朗読指導の一部をご紹介します。題材は『赤毛のアン』です。これを機会に原作を読んでみようと思いました。画像は初版本の表紙のようです。名調子の英文でした。
今回は生徒への朗読指導の一部をご紹介します。題材は『赤毛のアン』です。これを機会に原作を読んでみようと思いました。画像は初版本の表紙のようです。名調子の英文でした。
『ちびくろさんぼ』という話をご存知でしょうか。非常に懐かしい作品で、英語の原作を読んだことがなかったので、朗読にチャレンジしてみました。急いで作成したので、細かいところはイマイチですが、よかったらお聞きください。ちなみに、この作品には人種差別問題がありますが、そうした人種差別を擁護したりしているわけではないことだけははっきりと明言させていただきます。
音声学の入門書は必ずしも網羅的である必要はないと思っています。この本もまた、網羅的であるというよりも、むしろ身近で楽しめるエピソードをたくさん盛り込むことで、言語学・音声学に興味を持ったことがない人も楽しめるよう書かれています。オススメです。
You can’t blend in when you were born to stand out.
社会における「多様性」は、時に人をはねのけたり、寵児を生み出したりと、考えさせることが多いテーマです。
He is a Japanese teacher of Columbia. この英文、どんな意味だと思いますか?
みなさんは、I like Japanese novels but l don’t like Chinese ones very much.という英文をどのように発音しますか?英語を話す時、「聞き手に配慮をする」とはどういうことでしょう。ここでは、聞き手への配慮で、強勢やアクセントの位置が移動する例をご紹介したいと思います。
一時期私はNHKの英語アナウンサーになりたいと思っていた時がありました。そのきっかけになったのが、水庭進さんの美しい朗読との出会いでした。今でも水庭さんの英語は私の中で生きています。
このパッセージ、すぐに理解できますか?
Common wisdom says that as people age, they do not change except to become more like themselves. But I’ve never known anyone who has lived past the age of seventy-five— and I’ve know a lot of them — who did not become more kind, more open, more sentimental in the best sense of the word. Maybe age means becoming more flexible; maybe only flexible people survive.
英語教師として教壇で「パフォーマンス」ができることは重要です。英語達人列伝で紹介してきた達人の方々はみな、そうしたパフォーマンスのできる人たちです。共通点をたどっていくと、ひとりの英語教育者の存在が明らかになりました。
去る9月5日(土)、英語朗読家の青谷優子さんと英語落語家の喜餅さんのイベントに参加してきました。英語教師としてたいへん得るものの多い1日でした。
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