先生との思い出

2019年10月7日 takeondo 2

去る2019年8月14日,大学時代にお世話になった東後勝明先生が亡くなりました.先日お別れ会に出席してきましたが,正直まだ実感がわかず,毎年教え子で開催している誕生日会にまた笑顔で顔を出されるのじゃないかとか思ってしまったりします.先生について少し書いてみようと思います.

核を意識した英文朗読を②

2017年5月14日 takeondo 0

朗読のバリエーションを言語化して説明するのってなかなか難しいですね。感覚的な説明が多いことはお許しください。ご意見などあればぜひお願いします。

核を意識した英文朗読を①

2017年5月7日 takeondo 0

私が朗読をする際に大切にしたいことを具体的なパッセージを例にとって説明していきます。言葉にすると非常に長くなりますので、何回かに分けて説明していきます。

太宰府天満宮参拝記(o-fuda and o-mikuji)

2016年12月23日 takeondo 0

太宰府天満宮へ行ってきました。今回は神社にまつわる英語、とりわけ「おふだ」と「おみくじ」を取り上げてみました。買っただけ…というだけの話なのですが、wikipediaの解説も朗読しています。

音声言語における「情報のウエイト」:朗読ワークショップを振り返って

2016年4月18日 takeondo 0

親譲おやゆずりの無鉄砲むてっぽうで小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰こしを抜ぬかした事がある。なぜそんな無闇むやみをしたと聞く人があるかも知れぬ。別段深い理由でもない。新築の二階から首を出していたら、同級生の一人が冗談じょうだんに、いくら威張いばっても、そこから飛び降りる事は出来まい。弱虫やーい。と囃はやしたからである。小使こづかいに負ぶさって帰って来た時、おやじが大きな眼めをして二階ぐらいから飛び降りて腰を抜かす奴やつがあるかと云いったから、この次は抜かさずに飛んで見せますと答えた。