ピッチ変化を正しく把握・表現する
先日,神戸学院大学でワークショップ(講演会)をしてきました。簡単なご報告と,「ピッチ変化」について思うことを少しだけ綴りました。
先日,神戸学院大学でワークショップ(講演会)をしてきました。簡単なご報告と,「ピッチ変化」について思うことを少しだけ綴りました。
自分が英語学習の過程で音読やリードアンドルックアップなどを繰り返しているうちに最終的に暗唱してしまった英文素材を振り返ってみました.何年間も細部まで覚えているのは難しいですが,今も9割くらいは覚えています.
フルタイムの英語教師になってもう13年目になりますが,いろいろと思うことは尽きません.今回は,特に「英文の覚え方がわからない」という生徒に対して私が指導しているやり方で,小さめのチャンクから徐々に長くして,最終的にセンテンスレベルのチャンクをリードアンドルックアップできるようになるまでの流れについてまとめました.
自分だったらこう朗読するシリーズ。久しぶりの更新です。このシリーズ、このペースでやって終わるのだろうか…
朗読のバリエーションを言語化して説明するのってなかなか難しいですね。感覚的な説明が多いことはお許しください。ご意見などあればぜひお願いします。
私が朗読をする際に大切にしたいことを具体的なパッセージを例にとって説明していきます。言葉にすると非常に長くなりますので、何回かに分けて説明していきます。
太宰府天満宮へ行ってきました。今回は神社にまつわる英語、とりわけ「おふだ」と「おみくじ」を取り上げてみました。買っただけ…というだけの話なのですが、wikipediaの解説も朗読しています。
「日本のことを英語で伝える」簡単なようで難しいのが日→英翻訳です。今回はTALKの浅利庸子先生による研究講演「翻訳の楽しさ」を聞いてきた報告を簡単にまとめてみます。
今回の朗読は小泉八雲の狢(むじな)です。狢とは人を化かすたぬきみたいな動物なのですが、この話はいわゆる「のっぺらぼう」として出てきます。有名なお話ですが、初めて読んでみました。坂を駆け上がっていくシーンが印象的ですね。
いろいろな教材が出版されています。語学学習の方法は王道はありますが、どんな教材を使って学んでいくかということは実に十人十色であることを感じさせられました。いくつかふざけた文を朗読してみました。たわむれですが、気晴らしにお聞きください。
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